社会福祉法人育生会では現在、パート職員含め81名(R6年12月現在)の職員が様々な働き方をしています。
職員が子育てしやすい環境を整えるため、企業主導型保育事業「みんなの子だから」の運営をはじめてからは、育休明けの職員が自分の子どもと一緒に通勤・通園をする事も出来るようになりました。
復帰後は短時間勤務が選べたり、退職しても、パート職員として復帰するなど、自分に合った働き方が選べる環境にあります。
ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。

目次

全職員にアンケートを実施しました

子宝保育園の魅力ベスト3

1位

出産・育児への理解がある

自園に子どもを預けて職場復帰した人は13人(R6年現在)自分の子どもを安心して預けられる保育園だからこそできることです。

2位

体調不良など急な
休みが取りやすい

各クラスに配置基準以上のスタッフがいます。急な休みに対応できるのはもちろん、休憩やノンコンタクトタイムも確保できます。

3位

職員の仲がいい

新卒者、幼稚園からの転職者、未経験者など、20代から60代の方が居心地が良く、長く働きたいと感じている職場です。

子宝保育園の正社員は
入社3年以内の
離職率が0%です

子宝保育園では、安心して長く働ける環境を整えています。

複数担任制を採用し、新人やブランクがある方も無理なくスタート可能。

持ち帰り業務やサービス残業はゼロで、プライベートの時間もしっかり確保できます。

さらに、年休消化率97%を実現し、体調管理やリフレッシュのための休みも取りやすい職場です。

子宝保育園の

魅力的な働き方と実績

保育士の夢を応援します

保育補助として働きながら保育士資格を目指す方を全力サポート。これまでに6名の職員が保育士試験に合格し、保育士としてのキャリアをスタートしています!実務経験を積みながら学べる環境で、あなたの夢も叶います。

育休後も安心して復帰可能

子宝保育園では、育児と仕事を両立したい方をしっかりサポートしています。これまでに13名が育休から復帰し、自園にお子さまを預けながら働いています。職場全体でフォローする体制が整っています。

充実した給与と待遇

子宝保育園では、職員一人ひとりの頑張りをしっかり評価します。
パート保育士:時給1,500円
保育補助:時給1,300円
正規保育士の年収
2〜4年目平均:400万円以上
5年目以上平均:500万円以上
安定した収入と充実した待遇で、長く安心して働けます。

職員からの
メッセージ

園長補佐 入職8年目

事務職員として入職後、キャリアを活かして主幹保育教諭や園長補佐として勤務

子宝保育園では職員一人ひとりの経験や能力を尊重し、その人に合った役割を任せられるので、やりがいを感じながら働くことができます。
コンプライアンスの徹底など職員が働きやすい職場づくりをしているので、前向きな気持ちで楽しんで保育に向き合うことができる環境です。
余裕のある職員配置とICTの導入により、事務時間の確保や事務作業の軽減、さらに体調不良や急な休みにも対応しています。

保育教諭 入職3年目

仕事にも慣れてきて1人暮らしを開始

子宝保育園は保育士以外にも看護師、栄養士、保育アシスタントなど多様な職員がいるので安心して働くことができます。同年代の職員が多く、チームワークを大切にしながら働けるので楽しく仕事ができます。
係活動や行事担当に手当がつくなど、頑張りがいがあり、自分がやりたい保育ができる環境も整っています。駅から近く、通いやすいのも嬉しいポイントです。

保育教諭 入職1年目

特技はダンス。
持ち前の笑顔と元気を活かして活躍中

職員の人間関係が良好で、仕事だけでなく、プライベートの相談もしやすい雰囲気です。出産・育児にも理解があるので、安心して長く働けると感じています。
職員配置が多く、事務作業の時間がしっかり確保できるうえ、iPodやPCなどの機器も多数あるのでスムーズに作業ができます。
給食が美味しいので、毎日のランチタイムも楽しみです。

保育教諭 入職1年目

学生時代にはオーストラリア留学をし、現地の保育士資格も取得した行動派

職員数が多く、保育アシスタントや英語を話す職員もいるので、安心して楽しく働いています。
休憩室があり、休憩時間は子どもたちと離れてとれるのでしっかりリフレッシュでき、持ち帰り仕事もないので、仕事とプライベートのバランスがとりやすいです。
職員同士の仲が良く、困ったときには先輩や同僚に気軽に相談できます。

保育教諭 フルタイムパート

第一子出産後に仕事復帰として入職し、現在は二児の母で主担任として活躍
iPodやPCなどの機材が充実しているので、自分のペースで働くことができる職場です。経験や能力を認めて仕事が任せてもらえます。園内外の研修も受けられるので、さらなるスキルアップも目指せます。 産休・育休取得後にも、企業主導型保育事業を利用できるので、安心して仕事復帰できました。

保育士 パート

介護職からの転職、子育てをしながらパートタイム勤務

企業文化に共感できるので、異業種からの転職でも馴染みやすいと感じました。

子どもと一緒に出勤できる制度があるので、小さい子どもがいても働きやすい環境です。

出産・育児への理解があり、職員配置も多いので、子どもの体調不良などの急な休みも柔軟に対応してもらえるので助かります。

看護師 パート

保健師のキャリアを活かし保護者に寄り添い0歳児を担当

子宝保育園は園内の風通しが良く、自分のペースで働ける環境だと思います。職員配置が多いため安心して働け、シフト制で休みも取りやすいです。

保育アシスタント パート

毎朝笑顔で園内の環境整備をしている最年長職員

職員数が多く、シフト制で休みも取りやすいので安心して働いています。職員同士の仲も良いため協力しやすい雰囲気です。風通しが良くのびのびと自分のペースで働ける環境です。

こだからの働き方

新卒1〜2年目

複数担任からのスタ ートです。

もしトラブルがあったり困ったことがあれば周りの先生や主担任に頼って下さい。1年目は日々の保育だけで覚えることが多いので書類は少なめです。栽培係や図書係などの係活動は行うと手当がつき、選択の有無は自由。得意な事を活かしたり、興味のある事を学べるチャンス!職員のヤル気を応援します!

新卒2~5年目

0〜4歳児の主担任を受け持つようになります。責任もありますが、こんな保育がしたいというビジョンが明確に見えてきて、実践する楽しさがあります。月週案の作成や保護者への連絡アプリの更新、主担任会議へ出席するなど、園内での活躍の幅がますます広がります。

新卒5~7年目

5歳児の担任も任せられるようになります。

1人担任ですが、休憩の際や書類作成の時は他のクラスの保育士が入ります。

沢山の業務があるので掃除や製作の準備等保育補助の方に仕事を割り振ることもあります。また、リーダーや主任へのキャリアアップを目前に、クラスだけでなく園全体に目を向け行動する時期です。

メンター制度があり、先輩職員や上司と定期的に面談を行い、相談しながらキャリアアップを目指します。結婚や出産の予定がある場合は、主担任ではなくクラス担任になったり、育休復帰後は時短勤務も選べます。
『みんなの子だから』に子どもを預けることができるので仕事と育児を両立して働けます。

新卒職員の1日例

9:45AM

保育園に到着

先生として子どもの前に立つ前には準備が大切。昨日の振り返りと今日の予定をチェック。

10:00AM

保育室へ

「○○君おはよう」4月から毎日挨拶している子ども達。膝を曲げて子どもの目線での挨拶することで些細な変化に気付けます。

11:00AM頃

養護の行き届いた環境で充実した保育を

散歩にも行くし、プールにも入ります。日々の活動も、安全面の配慮、養護面の配慮を積み重ねているから充実した保育ができます。

0:00PM

ひと休み

保育は体力勝負。給食を食べて、ひと休みするからこそ午後からも子どもと向き合えます。お昼後は子どもと同じ栄養バランスの良い給食が食べられます。

1:00PM

午睡の時間に事務や会議

正直まだパソコンは苦手、でも今や保育士の大切なスキルです。子どもが寝ている間に、指導計画の作成やクラス会議などを行います。各クラスには配置基準以上の職員がいるから事務時間も確保できます。

今日は遅番

4:00PM

正規職員は時差出勤です。早番、遅番があるので慣れるまでは少し心配。保護者対応はまだ少し緊張しますが、先輩と一緒に少しずつ身に付けていきます。子どもの成長を共感するところからスタートです。

6:45PM

勤務終了

最終降園時間は18時30分。最後の戸締りをして遅番の勤務終了時間は18時45分です。

「みんなの子だから」に子どもを預けて
働くパート職員(フルタイム)の1日例

8:15AM頃

こどもは登園
保護者は出勤

忙しい朝、送迎時間を短縮できるから家事も育児も仕事もバランスよく取り組めます。

10:00AM頃

こどもは保育園
保護者も保育園

保育理念は「子どもと保護者が安心できる保育」自分が安心して働けるから、子どもも安心ができます。

0:00PM頃

こどもは給食
保護者も給食

保育園の給食は美味しいですよ。一緒の食事を食べるから安心。昼と同じ夜の献立にはなりませんね。

2:00PM頃

こどもはお昼寝
保護者は仕事

子どもが寝ている間にもやることはたくさん。一人一人違う生活のリズムに合わせて保育します。

5:00PM頃

こどもは降園
保護者も退勤

充実した一日を過ごし一緒に帰宅。 「給食おいしかったね。夕飯何食べよっか?」なんて話しをしながら帰ります。

Q&A

職員に答えてもらいました

Q. みんなの子だからで子どもを預けて働くメリットって何ですか?
A. 朝はどうしてもバタバタしてしまうので一緒に来て一緒に帰ることができるのは時間的な面で助かっています。仕事仲間が娘の先生でもあるので安心して預けられますし、娘のことをよく理解して下さっているので育児の悩み等も相談させてもらっています。娘が体調を崩した際なども配慮していただいて休みがとれるように体制を組んで下さり、とても助かっています。
Q. 育児と家事と仕事のバランスってどうやってとってますか?
A. 主人が育児、家事に協力的なので家のことは分担しながら行っています。持帰って仕事をすることはないので仕事の時間は仕事に集中し、休みの日は家族との時間をしっかりとることができON,OFFの切り替えができてめりはりがあるのはとてもいいなと思います。 フルタイムで働くと帰ってからがバタバタしてしまうことも多いですが、仕事の日は家事は最低限にしてその分娘とゆっくりお風呂に入ったり、おしゃべりしたり、絵本を読んだり…で癒されて次の日の仕事も頑張ろう!と思えます。